「愛着」と「愛着障害」を学ぶ会

  • 2019.10.06 Sunday
  • 19:50

 

関係性の基盤「愛着」と「愛着障害」を学ぶ会

―― 子ども時代の傷を癒し、等身大の自分を生きて、内外の平和へ

 

日時 2019年11月30日(土)13:00〜15:30

参加費 2,000円+税(ハーブティー付、資料代込)

場所 ウォルプタスの家(葉山町)

ナビゲーター 翁川花伊子(関係療法・家族療法カウンセラー/社会学博士/日本福祉大学など歴任)

ご予約 yoyaku@tsukitotaiyou.net まで、,名前、△艦⇒蹐鯡正のうえ、お申込みください。

その他● 遠方の方、ご参加が難しい方向けにプラス1,500円でUSBでの受講&郵送可能です。

 

「愛着障害」って聞いたことがありますか。

 

『愛着障害』の著者で精神科医である岡田尊司氏によれば、不安障害、パニック障害、うつ、パーソナリティ障害、依存症と診断されている方の中に、愛着障害が絡んでいることが多いといいます。

 

これまでの治療や対処では改善しにくいケースほど、愛着の問題が潜んでいる場合があるそうです。

 

愛着の問題のある子どもや大人が、発達障害と誤診されるケースもあるとか。

 

近年、脳科学の進展とともに、日本でもやっとクローズアップされてきた愛着問題。

 

欧米では、児童精神科医のジョン・ボウルヴィや臨床心理士のデイビット・J・ウォーリンらが取り組んできました。

 

愛着は、幼少期の重要な養育者(主に母)との関係の中で育まれます。

 

戦後日本は、高度経済成長期と近代核家族化の急激な進展の中で、この愛着関係もそれまでとは劇的に変化することになりました。

 

「本音を抑えて人に合わせることに脊髄反射してしまう」

「〈いい人〉でないといけないと思ってしまう」

「相手のNoに強烈に傷つき見捨てられた感じがしてしまう」

「損だとわかりながら意地をはったり怒ったりしてしまう」

「親密な関係や、同じパターンで怒りが出てしまう」

「人と関わることにいつもさざ波のような不安や苦痛がある」

「相手の顔色ばかりが気になってしまう」

「居場所がないと思ってしまう」

など…

 

戦後日本では、「いい子であること」「がまんすること」「忖度(そんたく)すること」が、美徳とされてきました。この教育方針は、心の解離やパーソナリティ障害などをじわじわと引き起こし、生き辛い人生を歩んでいる人たちがいまなおいます。

 

その意味では、私たち日本人は戦争体験の痛みを、社会全体で解離してきたともいえます。

 

私たち日本人が解離してきたもののひとつに「甘えること」があります。実は、まっすぐに甘えられないことこそが、共依存関係への落とし穴です。

 

精神科医・土井健郎は「甘え」の重要性を『甘えの構造』の中で説いたのですが、戦後教育ではむしろ「甘えてはいけない」「何でもひとりでやれ」と誤読されてきた歴史があります。

 

ちなみに「甘え」は、心に砂糖ばかりを与え続けて子どもが自分を生きることや自立を阻む負のグレートマザーとは似て非なるものです。

 

この違いをカテゴリーエラーしていることで、今日、さまざまな病理が現代の日本社会のシステムや家族や関係性の中で立ち現われています。これは、いじめ・DV・虐待・ハラスメント・ストーカーといった暴力の問題にも深く関係しています。

 

安定した愛着は、人間が等身大の自分らしい納得のいく人生を歩んでいくうえで、また、他者との絆ある関係を築いていくうえでも、とても大切なものです。

 

この勉強会では、愛着と愛着障害について全体的に知るとともに、安定した愛着を築いていくためのアプローチについてお伝えし、安定した愛着を再構築する関係療法のエッセンスについてもご紹介します。

 

また、幼少期の愛着関係のつくり方について具体的な方法をまとめた野口整体による実践法についても少しだけご紹介します。

 

安定した愛着は、大人になってからでも、いつでもつくり直しやり直すことができます。

 

もしいま、あなたがあなたの人生において、または、親密な関係の中で葛藤を抱えているなら、それは特別な絆をつくるチャンスかもしれません。

 

専門的な知識を、噛み砕いてわかりやすくお伝えいたします。ご自身のことに取り組みたい方、子育て中の方、初心者の方、専門家の方もぜひお役立てください。

 

ご参加をお待ちしています!

子どもが笑顔になる 歯のほんとうの話

  • 2019.05.19 Sunday
  • 09:48

 

子どもが笑顔になる 歯のほんとうの話 

 

●日時● 2019年5月19日(日)13:00〜15:30

●場所● ウォルプタスの家 

●参加費● 大人おひとり2,000円(お子さま連れ可・お子さまスペース有)

●講師● ヒロ歯科 高澤博幸

●ファシリテーター● さんごの暮らし相談室 月と太陽 翁川花伊子 

 

 高澤先生に初めてお会いしたとき、「歯は里山なんだよ」とおっしゃいました。心(山)と関係(人里)の境界であり、両方の影響が出る場所なんだ、と。

 高澤先生は、歯について、心・身体・関係性などからホリスティックに取り組まれている歯科医さんです。当日は、子どもの歯についてお母さんたちがよく抱えがちなお悩みから、歯科整体のこと、「自分を生きる」ということと歯、についてまで広く、かつ、深くお話いただく予定です。

 高澤先生はなかなか講演をされない先生ですので、今回はたいへん貴重な機会となります。ご参加を、心から、お待ちしております。


●お車でお越しの方は、当日は、徒歩約5分のところに駐車場がございます。どうぞお問合せください。

 

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